22件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号

なお、本事業市内文化財や名所である那古寺養老寺妙音院崖観音安房神社赤山地下壕跡、城山公園などを巡る事業となっており、民放のテレビ局やNHKラジオなどのメディアで取り上げられたことから、番組を御覧いただいたという観光客方々にも御利用いただき、基本的な取組とした里見による観光誘客促進及び観光消費の拡大を促す事業になったものと認識しております。

館山市議会 2021-12-08 12月08日-02号

また、教育的観点からも学習旅行における見学地として市内外の学校を誘致し、特に赤山地下壕跡には多くの児童生徒が訪れているところです。 以上です。 ○議長石井敬之) 佐野議員。 ◆1番(佐野聖一) 御答弁ありがとうございました。それでは、何点か再質問をさせていただきたいと思います。 まず、ゼロカーボンシティの宣言後について数点教えてください。

館山市議会 2020-12-04 12月04日-02号

教育長出山裕之登壇) ◎教育長出山裕之) 大きな第3、赤山地下壕跡公開についてですが、現在、全長約1.6キロメートルのうち、安全確認及び安全対策を行った約250メートルについて、一般公開見学コースとして公開しています。未公開となっている部分については、地下壕内に崩落の危険性があることから、現在のところ公開考えていません。

館山市議会 2017-12-12 12月12日-04号

月議会では、城山公園、渚の駅、赤山地下壕跡は同一組織になりませんかという私の質問に対して、今後組織編成を検討する際の参考にさせていただきますと御答弁をいただきました。そこで、質問いたします。館山市の本来の意味での観光振興を図るために、このことについての検討がどこまで進んでいるのか、また来年度の組織編成に反映していただけるのかお伺いをさせていただきます。 ○議長榎本祐三) 川上総務部長

木更津市議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第5号) 本文

戦争遺産については、戦後72年を経て体験者が減ってくる中、戦争体験を伝える一環として調査や保存が進められており、館山市が海軍航空隊遺跡である赤山地下壕跡公開を始めてから、既に3万人を超える人が見学に来るなど、観光地としての人気も高まっております。木更津市には吾妻公園内に飛行機を避難させた掩体壕があり、太田山には縦横に張り巡らされた地下壕が存在するなど、多くの戦争遺跡が残っております。

館山市議会 2017-06-14 06月14日-03号

次に、第3点目、城山公園、渚の駅、赤山地下壕跡を担当する部署の組織化についてですが、館山市の組織編成については、まず第1に市民皆様来訪者皆様利便性向上に資するための組織でなくてはならないと考えています。その上で館山市が元気なまちになるように経済活性化につなげるための組織編成にも心がけています。

館山市議会 2017-06-13 06月13日-02号

答弁の中に反核平和のリレー、平和行進への協力反核フェスティバルの後援、赤山地下壕跡公開などの取り組みは、これからも続けてもらいたいと思います。 ちょっと片面的というか、中心になるところが抜けているような気がしますが、ただ平和都市宣言の内容には「私たち館山市民は、日本国憲法の掲げる崇高な理想を深く自覚し、武力による紛争を無くすとともに、核兵器の廃絶を訴え」云々というふうにあります。

館山市議会 2015-12-08 12月08日-03号

なお、実証運行中に一人でも多くの観光客館山へ来ていただくため、館山市では無料高速バスを利用した人に限り、赤山地下壕跡市立博物館本館観覧料等無料にするとともに、館山観光協会には、たてやまファンクラブカード試し版を発行していただき、またアロハガーデンたてやまには入園料を大幅に割り引いていただくなど、館山観光協会民間事業者と一体となって無料高速バス利用促進に努めたところです。 

館山市議会 2013-12-04 12月04日-03号

続きまして、小さな3番目の文化財を生かした観光客の誘致の再質ですけれども、館山市の文化財はいろいろある中で、赤山地下壕跡また館山市立博物館本館及び館山城、渚の博物館入場者数はふえているということですが、近年多目的桟橋や渚の駅の利活用を改めて考えてみると、渚の駅を発着とする観光ルートに多くの観光客に足を運んでいただけるようにしたほうがよいのではないかと思います。

館山市議会 2013-09-27 09月27日-06号

社会教育施設使用料について、赤山地下壕跡利用者数震災以降回復したのか聞いたところ、震災の時点では数字が落ち、翌年の平成24年度は年度全体で見ると減少している。大きな原因は、有料化したという側面もあるが、震災影響により団体客数が落ち込んだことである。しかしながら、平成25年度に入り回復基調にあるとの説明がありました。 次に、国民健康保険特別会計についてであります。

館山市議会 2012-06-13 06月13日-03号

◆6番(石井敬之) それでは、ちょっと中に入りますけれども、先日私自身、赤山地下壕跡へ車で向かってまいりました。私が56年住んでおりますけれども、市内に住んでいてもなかなか車では見つけられませんでした。私、ここに住んでいてもそうなんで、赤山地下壕跡の場所がわかりづらく、観光でお越しの他県の方にわかるような工夫がされていないのではないかと疑問になりました。

館山市議会 2011-12-05 12月05日-02号

次に、第2点目、文化財活用した新たな振興策についてですが、赤山地下壕跡博物館本館館山城について、渚の駅をルートに含めたスタンプラリー形式共通観覧券の発行を検討し、周遊性向上と各拠点施設利用促進を図っていきたいと考えています。 ○議長福岡信治) 龍﨑 滋議員。 ◆8番(龍﨑滋) 御答弁ありがとうございました。それでは、再質問をいたします。 

館山市議会 2011-06-09 06月09日-01号

仕組みづくりを進める赤ちゃんの駅設置事業で117万5,000円、衛生費では住宅用太陽光発電システム設置費助成事業で220万円、原子力発電所事故の環境への影響調査するため、放射性物質の検査を行う放射性物質調査事業で78万8,000円、労働費では千葉県から交付される緊急雇用創出事業臨時特例基金事業補助金活用し、緊急雇用創出事業として取り組む渚の駅開設準備事業、渚の駅PR事業地産地推進事業赤山地下壕跡壕受付事務

館山市議会 2005-12-12 12月12日-02号

また、戦争遺跡につきましては、赤山地下壕跡の入壕者数平成16年度は1万5,705人、平成17年度は11月末現在で9,996人という状況でございまして、多数の方々の入壕をいただいております。今後とも里見赤山地下壕跡中心とした戦争遺跡など、館山市固有の歴史、文化を観光資源という観点から効果的に活用してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長小幡一宏) 大山市民福祉部長

館山市議会 2005-03-10 03月10日-05号

教育次長庄内次男) 戦争遺跡整備についての考えはないかとの御質問でございますが、現在のところ、他の戦争遺跡整備をする考えはございませんが、赤山地下壕跡拠点といたしまして、学習コースの設定につきましては、所有者の御協力周辺住民の御理解をいただきながら、掩体壕跡射撃場跡周辺戦争遺跡を線として結ぶための作業を進めていく中で、設定していきたいと考えております。 

  • 1
  • 2